今日がハロウィンの当日。アメリカに来て4年目だが、実はハロウィンのお祭りをまともに見たことがない。ハロウィン当日には子供がたくさん町を歩き回って、家を訪ねてお菓子をもらうことになっている。しかし、アパートに住んでいるとセキュリティの観点から、外から入りにくい構造になっている。今のアパートはEl Camino Realという大通りに面しているので、近くの住居から子供が歩いてやってくるのは難しい。アパート内の子供がいるが、外に行った方が面白いということで、親が車で外に連れて行っているようだ。
今日がハロウィンの当日。アメリカに来て4年目だが、実はハロウィンのお祭りをまともに見たことがない。ハロウィン当日には子供がたくさん町を歩き回って、家を訪ねてお菓子をもらうことになっている。しかし、アパートに住んでいるとセキュリティの観点から、外から入りにくい構造になっている。今のアパートはEl Camino Realという大通りに面しているので、近くの住居から子供が歩いてやってくるのは難しい。アパート内の子供がいるが、外に行った方が面白いということで、親が車で外に連れて行っているようだ。
明日(10月31日)はハロウィーンだそうだ。車で街を走っていると、所々にパンプキンを売る会場がある。ふだんは空き地なのだが、この時期になるとパンプキンを売るためのスペースとなる。ハロウィーンが終わると、そこでクリスマスツリーを売り始める。
Election 2006。11月7日に選挙がある。私はこの前日に日本に発ってしまうので、この選挙の様子は生で見ることはできない。
アメリカの選挙は基本的に夏のオリンピックの年(2000、2004・・・)に行われる大統領選挙と、冬のオリンピックのある年(2002、2006・・・)にある中間選挙が柱になっている。日本と違って候補者が街頭で演説したり、選挙カーで名前を連呼して走り回るようなことは一切ない。日本のようなポスターを張り出す場所もない。ポスターはあるのだが、「サインボード」という厚紙になっていて、候補者の名前だけが書かれている(顔写真はたまにある)。新聞とかテレビのニュースを見ていないと、選挙があることを知らずに終わることもあるかもしれない。
昨日書いたように、San Francisco Giantsの監督に、Bruce Bochyが決まった。San Jose Mercury Newsを見る限り肯定的な意見が多い。もっともまだ何もやっていないので、「期待」以外の何者でもないのだが。
彼のGiants監督就任はアメリカでもかなり異例のことであった。
ワールドシリーズはSt. Louis Cardinalsが4勝1敗で優勝した。地元のチームが負けたのと、平日の昼間にゲームが行われたため、生で見ることはできなかった。しかしCardinalsは強い。優勝したメンバーの中に田口がいたのがうれしい。彼は元Orixの選手で、田口とイチローは強かったOrixの打線を支えていた。松井秀のようなパワーも、イチローのようなテクニックもなくMLBに入った。最初のころはマイナーに落とされたりして苦労していたが、最近はメジャーに定着し、「守備とバントの人」で生き延びて、最後の試合ではスタメン出場して、優勝の瞬間まで守備についていたのだ。
今日は会社(HP)で1人VPが辞めた。そのビジネスの収益が悪かったらしい。この人はお会いしたことはないが、去年自分が関わっていた研究テーマが、彼の組織に技術移管されているところであった。もう研究所を離れてしまった仕事だが、どうなるのか気になるところだ。
Oracleが、オークランドにあるアリーナ(Arena in Oaklandという何の変哲もない名前)の冠スポンサーになるそうだ。
来月久しぶりに日本に帰ることにした。ビザ更新と休暇のための里帰りである。というわけで、この2週間ばかりビザ申請のための書類を集めるのに大変だった。
ところで、5月にSan Jose発Tokyo行き というエントリーを書いたのだが、そのAmerican航空のSan Jose-成田間のフライトが今月でなくなる。これがあると便利だったのだが、フライトは11月なのでSan Jose発着はない。San Franciscoから飛ばなければならない。
今日の新聞には、SF Giantsの監督選びの苦労が書かれていた。
Killion: The Giants, their job, and the thing in the room
来年の監督を選ぶに当たって、Barry Bondsをどうするかが議題の中心になっている。
まず説明が必要だが、日本ではプロ野球の監督をクビにする場合には、事前に次の監督を決めるか、候補を絞り込んでから発表するのがふつうだ。ところがアメリカではとりあえず前任の監督のクビを切ってしまう。それからいろいろな候補者と面接をするのだが、その間も「誰がインタビューされた」ということが記事に出るのである。
昨日書いたように、先週いくつかの会社の3Q(第3四半期)の業績が発表され、中でもGoogleが驚異的な伸びを見せた。このGoogleは今や株式市場(NASDAQ)を引っ張っている。
Closing bell: Google's gain boosts Nasdaq; valley tech stocks up
先週はシリコンバレーの会社の多くが、第3四半期の業績を発表したため、新聞は連日「あの会社が儲かった、あそこは損した」という記事で持ちきりであった。
「GoogleとAppleが伸びたが、Yahoo!は落ちた」というSan Jose Mercury Newsの記事が、この1週間を物語っている。
It all comes up roses for Apple, Google, but for Yahoo it stinks
この記事では先週の月曜から金曜までに発表された5つの数字が出ている。
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