今回温泉を琴平に選んだのは、香川県でさぬきうどんを食べるのが目的であった。
アメリカで「麺通団のうどラジ」のポッドキャストを聞いている。この番組はFM香川というローカルラジオ局で放送しているもので、香川県の中のうどん屋の話題が中心である。どこのうどん屋のメニューがどうしたとか、店主やその奥さんの話題など、県外の人にはどうでもいいピンポイントな話題ばかりである。
今回大阪には1泊しかしなかった。初日は雨が降っていて、しかもEXPO Cafeでほとんど時間を使ってしまった。あとは夕食をどうするかがテーマ。大阪らしいものとしては、串カツがあるが、それは前々回の里帰りのときに食べた。
そこで今回選んだのは、鶴橋にある「みんなの店やきにくの吉田」
ここ鶴橋は大阪にあるコリアタウンとして有名。JR環状線の鶴橋駅で電車から出た時点で、この町が「やきにくの臭い」で包まれているのが分かる。
店は駅から徒歩5分もしないところにある。
肉はさすがによい肉を使っている。上の写真は肉赤身の折り合わせ。たしかい美味い。ふだんよく行くSanta Claraのコリアンレストランより、肉の処理もいいし、下味のタレも美味いのだろう。
今回の日本旅行は、高校の同期会に日程を合わせたのは事実だが、他にもいくつか見ておきたいポイントがあった。そのうちの1つが、EXPO Cafeというもの。
この日は雨が降っていたので、外から店を撮ることができなかった。店の中から外を撮ったのがこの写真。
5/22は高校の同期会に出席した。今回の帰省の日程はこれに出席するために調整したようなもの。
ウチの高校というのは、中高一貫の男子校。そのため、卒業してからはあまり会おうという雰囲気にならなかった。卒業してからかなり経ってからメールアドレスを集め始めて、メーリングリストを作り、そこからコミュニティが復活したのである。
5/22は高校の同期会に出席した。今回の帰省の日程はこれに出席するために調整したようなもの。
ウチの高校というのは、中高一貫の男子校。そのため、卒業してからはあまり会おうという雰囲気にならなかった。卒業してからかなり経ってからメールアドレスを集め始めて、メーリングリストを作り、そこからコミュニティが復活したのである。
上海滞在3日目(初日は夜着いたので実質2日目)は、上海環球金融中心と東方明珠塔を見た後で、万博会場に向かった。会場に着いたのは3時前であった。もう駅を下りてから会場ゲートまではほとんど人がいない状態。
この日のターゲットはこれに決めていた。
上海滞在では3泊するが、初日は夜ついて、4日目には朝出るので観光するのは中2日しかない。2、3日目に上海万博を見るつもりだったが、3日目の朝に、上海環球金融中心と東方明珠塔を見ることにした。
上海環球金融中心ビル(中央)
なんとか上海のホテルに着いた。一晩寝て、2日目は万博に行く。
しかし前に書いたように、アメリカでインターネット予約したチケットを上海の親会社で受け取らなければならない。Peregrinという会社はホテルの近くの地下鉄駅から4つ目の中山公園という駅にある。行ってみると、巨大なオフィスビルがあって、その中の1室がPeregrin社であった。中に入ると女性が2人働いていて、我々の前にも受け取りにきてる客がいた。そんなわけで無事にチケットを入手。そこからまた地下鉄に乗って、万博に向かった。
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