このブログの更新を1週間ばかりサボってしまった。前回書いたのが「Tax Cut」ということで、税金の申告をしたという話であった。アメリカの税金申告は4月17日までにやらなければならない。しかし4月に入ると郵便局も大混雑。皆駆け込みで申告書をIRS(税務署)に送るからだ。そこで今年はちょっと早目に送付したのであった。
ところが、今週に入ってある手紙を受け取った。差出人はMellon Investorという証券会社で、ここは私が勤務先の会社の株を購入する、自社株買いの手続きをやってくれているところ。手紙の内容は、
というものであった。
昨日、ようやく税金申告を出した。アメリカの税金申告はサラリーマンとして所得を得ている人は必ず行うことになっている。4月15日が締め切りになっていて、前の年の税金に関する申告をこの日までにIRS(Internal Revenue Service、連邦政府の歳入庁)と、州政府の税務署に申告書を出す。
またまたiPodの話である。先日から「壊れた」と何度か書いているiPod Photoは完全に行かれてしまったようだ。iPodの泣き顔が出て、いろいろやってみたが復旧は無理そうだ。
まあ、2年以上使っているので新しいiPod、今ならビデオiPodに買い換えてもよい。しかし、前から書いているように、6月のiPhoneを買おうと思っているので、その前にiPodを買うことは辞めたい。
私が所属するToastmaster's ClubのSVJETSのパーティーがあった。今回はメンバーのうち2人が日本に帰国するということで、送別会となった。
カンパーイ!の瞬間。7時前だけど、すでにサマータイムに入っているため、まだ外は明るい。
読みました、渡辺千賀著「ヒューマン2.0」。先週の土曜日にJTPAのシリコンバレーツアー打ち上げと、渡辺千賀(JTPAの代表)さんの出版記念パーティーに出席した。知人が書いたシリコンバレーの本なので買わなければと思いつつも、パーティーまで買うチャンスがなかった。結局パーティーの現場でようやく購入したのであった。
この本は非常に面白い。シリコンバレーの住民の生態を面白おかしく書いているのだが、彼女の文才によって、非常にユーモラスに書かれている。
今日土曜日はJTPAのパーティーがあった。JTPA代表の渡辺千賀さんの著書の出版パーティーと、JTPAがやっていたシリコンバレーツアーの打ち上げを兼ねたものであった。
会場はSan JoseにあるRokko(六甲)という寿司屋。Sunnyvaleに本店がある店で、SJ店はその支店。Sunnyvale店には何度か行ったことがあるが、SJ店に来るのは初めてであった。
日本から知人・友人の訪問が続く。今回はゲーム業界にいるM君。彼は中学時代からの付き合いだ。中学に入ったときに同じクラスで隣に座っていた奴。長い付き合いだ。今回彼はSan Franciscoで開かれるGame Developers Conferenceという会議に出るためにやってきた。SF市内で食事をしようということになり、選んだのがAQUAというレストランだ。まず上の写真はコースのオードブル。
金曜日に、日本から来た知人のK氏と食事をした。Kさんは某医大の教授をしているのだが、医学部の前はコンピュータをやっていたという変り種の人。超がつくグルメでどこに行っても美味いレストランを探して食べ歩く。その彼がNew Orleansに出張で来て、San Franciscoに1泊だけ寄るというので、お会いすることになった。
先日書いたNearshoringとはの続き。
この話題にこだわるのは、アメリカのテレホンサービスに何度もイヤな目にあっているからだ。いらいらする(Irritating)、頭にくる(Frustrating)などいろいろな形容詞を付けたくなるのが、アメリカのテレホンサービスなのだ。
昨年日本に一時帰国した際、妻の実家のPCの調子がおかしかった。コンピュータに詳しい人がいなかったので、Windowsのパッチをちゃんと当てていなかったのが原因だった。しかもかなり古いバージョンだったので、オンラインでパッチがうまく当たらなかった。そこでNECに電話して、いろいろ指示通りにやってみたのだが、結局うまくいかず後日サービスの人に来てもらった。このときは自動応答のメッセージなどなく、すぐにオペレーターにつながり、さらに適切な部署につないでくれた。これが本来のテレホンサービスというものであろう。
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