今日は月に2回のSVJETSのミーティング。
毎度書いているが、これは英語のスピーチを練習するクラブだ。日本人と日本語が堪能なnon-Japaneseのクラブなので、1時間日本語、1時間英語という組み合わせで毎回行っている。
このクラブには英語のスピーチを練習するために入会したので、なるべく英語で話すつもりだ。しかし、前回(先々週)はスピーチコンテストがあり、今日は評価者(Evaluator)のコンテストがあった。今回はクラブ内でのコンテストだったが、これは地区予選、全国大会と進むものらしい。そのためコンテストはすべて英語で行われる。今日はEvaluatorコンテストということで、1人がスピーチして、3人の評価者がそれを評価して、他の参加者がどの評価者がよかったかを投票で決めるというものであった。
今回は英語のスピーチは1人に限られていたので、日本語で話すことにした。題材は「日本語の難しさ」。毎年文化庁が実施している「日本語に関する世論調査」を題材に喋らせてもらった。諺、慣用句、熟語など日本人がどれくらい正しく理解しているかどうかを調べる調査である。日本語で話す題材としてはよかったが、内容を詰め込みすぎて時間をオーバーしてしまった。
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