今日は月に2回のSVJETSのミーティング。例によってSan JoseのAdobeビルの会議室でミーティングが行われた。今回も何か喋ろうと思っていたのだが、題材を考えているうちにエントリが埋まってしまった。
SVJETSのシステムではインターネットの掲示板のようなところに、メンバーが書き込みを行うことで、プログラムを決めていく。第1木曜は日本語・英 語、第3木曜は英語・日本語という時間枠だけが決まっていて、それぞれスピーチする人は自分の名前を書き込むというシステムだ。
いつもは1週間前でも間に合っていたのだが、今日は英語の時間で「コンテスト」があって、ふつうのスピーチの数が少なくなっていた。というわけで今回は聞くだけの回になった。
今回のコンテストはHumor Contestと言ってユーモアのあるスピーチということであった。SVJETSの中で3人のメンバーが喋った。メンバーそれぞれが話の構成、表現力、英語の正しさなどいくつかの項目ごとに採点し、それを集計して得点をつける。これによって優勝者が選ばれた。今回はSVJETSというクラブでのコンテストだったが、この後ブロック、支部とコンテストが行われていくのだとか。
コンテストは時間の配分が厳しくて、4分半から7分半までの間にスピーチを終えなければならない。1秒でもオーバーしたり早く終わると採点には関係なく失格となる。
自分はまだ始めたばかりというのもあって、今回は参加しなかった。もうちょっと練習してからと思っていたもので。しかし、次回はEvaluation(評価者)のコンテストというのがあって、英語の方はまたもスピーカーが限られてしまった。初めて日本語で喋ることになりそうだ。
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