週3回腰痛のクリニックに通って、家ではURUやりながらJava花火のプログラム書いたりと、最近ブログに書いたとおりの生活を毎日繰り返している。だから新たに書くこともなかったのだが。
今日iTunesを起動したら、Podcastingで「ほぼ日刊イトイ新聞 Podcasting」に新作が入っていた。先日の聞いてるPodcasting で紹介したとき、「終わってしまった」と書いたのだが、更新されるの?日付を見たら今年の1月31日と出ている。前回が12月6日だからほぼ2ヶ月ぶり。一時期は1週間に3,4回更新していたので、これだけ開くと終わったと思うじゃない。おかしいと思って、Webページのじゅんの恩返し を見ると、こちらは更新されていない。当然だ、こちらはちゃんと「終わり」と宣言して糸井重里との対談でちゃんとフィナーレを飾ったのだ。
ところが、Podcastの方はちゃんとした終了宣言をしていないので、終わっていなかったということなのだろう。そういえば「鶴光のオールナイトニッポン事件簿」も更新が不定期だ。Podcastingというのはこういうものなのだろう。ま、好きで聞いてる身としては続けてくれることは歓迎である。
今回のテーマは「浅間山荘事件」。突然重いテーマが来た。その前が「チャールズ・ブロンソン」で田口トモロヲとブロンソンズを結成した話、その前が「ジョン・レノン」だからずいぶん変わった話をしていた。もっとも、テレビに釘付けになったという話で、事件そのものに言及するというわけではなかった。事件が事件なので、「恩返しではなくて思い出を語ります」みたいなことを言ってる。いつもは自分の思い入れを語っているのだが、今回は「衝撃映像に釘付けになった」という話であった。
さて、前回「落語がダウンロードできない」とか「apple.comにつながらない」とか書いていたが、はっきりした原因はよく分からん。どちらも無事に復旧した。コメントでもりかわ氏に教えてもらったPodcastも聞いてみた。
- コラムの花道「町山智浩」
この人Oaklandに住んでいるのだってね。ご近所さんだ。国際電話でインタビューに答えるという形式で対談している。今回はアメリカの政治問題がテーマで、ロビイストの解説。「どこが映画評論か?」と思ったら、今アメリカで話題のロビイストが昔「レッドスコーピオン」という映画を作っていたのだって。 - 瓶吾・瓶生のLive&Five
芸能など軽い話題で2人の落語家が雑談するというもの。2人とも日本にいるときに見ていないので、どちらが瓶吾で瓶生なのか分からないのが辛い。
コラムの花道はPodcasting954の一部で、他の曜日は別の人が喋っている。吉本興行のやってるエンタメCastyもそうだが、更新を頻繁にやるためにいろいろな人が交代で出演している。しかし、こちらが気に入って聞くのはそのうちの一部。それを選別するのに趣味の合わないヤツも聞かなければならないってこと。
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