今日会社の方にSPAMメールが来た。SPAMメール自体は珍しいものではない。しかし今回は・・・
subject :Test 同報テストメールです。
mailed-by : bizerr2.nikkeibp.co.jp
テストメールです。
削除してください。
日本語なのである。しかも差出人がnikkeibp.co.jpなのだ。弊社のメールサーバーはそれなりにしっかりしていて、SPAMメールはかなりの確率で削除してくれる。今回のはフィルターに引っかかることなく届いてしまったのだが、その原因は
- 日本語なのでフィルターが働かなかった。
- 差出人がnikkeibp.co.jpなのでセーフだった。
あたりが考えられる。もっともこれはSPAMというよりも「ミス」だ。「Test 同報テストメールです。」という題からして、意図的な試験であったことは明らか。おそらく宛先を間違えてしまったということだろう。しかしこんなのが届くということは、nikkeibp.co.jpに私のメールアドレスが入っているということになる。ポッドキャストの「編集長の終わらない話2.0」は聞いているけど、会社のPCで聞いているわけではない。どう入手したのか謎だ。
それにしても、「日経BPともあろうものが」と世界中で言われているのだろう。「同報」っていう言葉がまた時代がかっている。
会社のメールサーバーがこれをSPAMとして認識したかどうかは分からない。今後nikkeibp.co.jpからのメールが届くのだろうか?
最近のコメント