現在アメリカ西海岸の時間で7月4日が終わり、5日になったところ。今年は独立記念日の4日が火曜日だったので、3日を休みにする人・会社が多く、4連休となった。
今年はどこにも行かなかったが、バーベキューパーティーが2つ、MLBの試合が1つ、花火が2つとそれなりにイベントの多い連休であった。
アメリカにはゴールデンウィークのような大型連休はない。一番長いのが、クリスマスから元旦までの休みで、1週間。これも会社によっては全部休みにしないで、途中出勤日があったりするところもある。次に長いのが11月終わりの感謝祭(Thanksgiving Day)。これは第4木金が休みとなって、4連休となる。これ以外は通常連休はない。休日の多くが月曜日に設定されているので、3連休となる。正月(1月1日)、独立記念日(7月4日)、クリスマス(12月25日)の3休日だけは、曜日に関係なく設定されているので、この3つの休日が火曜日になったり、木曜日になると4連休にする。
つまり、連休ばかりは日本の方が充実している。もっと遊びに積極的ならあちこち行くのだが、アメリカでも連休中は飛行機やホテルが高くなる。そうすると家にいて近場のイベントですごす。これでもあちこち手を出していると、それなりに疲れるものです。
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