師に会う

日本について3日目。毎朝6時くらいに目が覚めて、午後になると眠気が襲ってくる。典型的な時差ぼけだが、今回はあまりつらくはない。なんとか体を日本時間に調整していけそうだ。

今日はまずアメリカ大使館に行ってビザ更新の面接に。書類は前々からそろえていたので、特に問題はなし。大使館前にたくさんの警察官が出て警備をしており、中に入るときも手荷物検査が厳しかった。

今日の昼は新宿「満来」のチャーシューラーメン。まず店の作りが変わっていた。以前よりも少し入り口が後に下がっていた。厨房の両側にカウンターができており、2階席がなくなっていた。チャーシューラーメンは以前食べた時と同じ1300円で、ボリュームも相変わらず。一応全部食べたが、歳のせいか、これを全部平らげるのは厳しくなってきた。

午後にはIIJに行って、大学院時代の指導教官である和田先生に会う。情報処理学会誌に今年2月までコラムを書いていたので、その挨拶も兼ねての訪問。その後いったん先生とは別れて、7時から新宿の「天狗舞」に移動して、和田研の先輩4人と合流しての飲み会。先生がいつも飲み会をしているメンバーだが、私がこのメンバーに入って飲むのは何年ぶりだろう。時差ぼけも忘れて楽しい時間をすごすことができた。