新車のPriusがきて3日目。この車にはカーナビや車内電話などがついているが、その分マニュアルが分厚くなっている。機能を覚えるには時間がかかりそうだ。
車のキーは電子キーになっているが、「鍵穴」に差し込んでも差し込まなくてもいい。ドライバーが持っていれば、ドアは開くし、エンジンの起動はキーをひねるのではなく、上のような「電源キー」を押す。この時もキーを持っていれば、差し込まなくても起動できる。
これがPrius最大のウリのハイブリッドシステム。エンジンとバッテリーがあって、車の発進の時にはバッテリーが車輪を動かし、途中からエンジンに切り替わる。上のモニターテレビによって、「電池が車輪を動かす」「エンジンが車輪を動かす」「動いている車輪が電池に充電する」という動作が分かる。3つのモードがシームレスに起動する。
こちらが後姿。アメリカ(カリフォルニア?)では、新車を買うとライセンスプレート(ナンバープレート)が着いていない。ディーラーが登録手続きをやってくれるのだが、DMV(陸運局にあたるもの)が新しいプレートを送ってくるまで2、3週間かかる。それまではこのようなディーラーのプレートをつけて走ることになる。
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