久しぶりにPS2と14型テレビ(薄型テレビの入力端子がいっぱいになっていたので)を引っ張り出して、始めたRIVENだが、早くも終了。やはりゲームのパズルが全部分かっているので、昔を思い出してストーリーを追っているだけになってしまった。
ちゅうからコメントが入っていたが、このゲームは当時CDROMの5枚版(Saturnは圧縮がうまくいって4枚だった)で発売された。最近(2年ほど前)に、MYST、RIVEN、EXILEの復刻版セットというもの(英語版)を見つけて購入したのだが、このRIVENはDVD版1枚だった。
しかし、RIVENのゲームプログラムはそのままだったので、Windows95か98でなければプレイできない。98でDVDドライブがあったマシンなんてあったのか?
MYST、RIVEN、EXILEまでは1つのストーリーになっているのだが、1のMYSTで2人の子供を葬ったアトラスが、RIVENではいい歳した自分の父親と戦い、EXILEでは新たに子供を授かっている。奥さんのキャサリンは一緒。アトラス側は人間とドニ人の血を引いているという設定なのだが、「一体この人たち何歳なの?」という突っ込みがあったなあ。
その後のREVELATIONは途中までやって、中断。END OF AGESはまだ手を付けてない。URUは一応やったが、あまり記憶に残っていない。ゲームがあまりにも難解になってしまい、攻略サイトを見なければどうにもならなくなったことが理由の1つ。しかしそれ以上に、グラフィックスの発展でアバターが導入されたことが気にいらない。アバターがいるとどうしてもゲームに没頭できない。
PSやPS2のゲームができる環境ができたんだけど、何かまたやってみたくなるゲームはあるか?
はなびしさん
旧通産省の人に奨められて、初めてMYSTをプレーした時は、背中がぞくぞくするほど怖くて感動しました。1993年位だったかもしれません。Rivenは、2番煎じと言う感じで、それ程でもありませんでした。Exileという続編もあったんですね。
投稿情報: Utah | 2009-04-11 15:47
> 初めてMYSTをプレーした時は、背中がぞくぞくするほど怖くて感動しました。
確かにMYSTは当時革新的なゲームで衝撃的でもありました。ああいったゲームはもう出ないのでしょうかね。
投稿情報: jabroni | 2009-04-12 23:23