今日は生で落語を聞くことができた。
場所はSan Lorenzoという教会。
三遊亭歌橘(さんゆうていかきつ)師匠。ご当人のウェブサイトはこちら。3年前に三遊亭あし歌という名(当時は二つ目)でカリフォルニアで落語公演ツアーを行った人だ。
このブログの更新が久しぶりになってしまった。
今日はSan FranciscoのFt. Mason(フォートメーソン)というところに遠征。ここは昔はアメリカ軍の駐屯地だったところで、現在は倉庫のようになっていて時々イベントが開かれる。
今日はSan Francisco Open Studioが目的だ。
暑くも楽しかった日本旅行から帰ってきて10日経った。時差がようやく取れてきた。あの日本旅行で最大のイベントは長岡まつり花火大会であった。あのような花火は世界中で日本でしか見ることができない。わざわざアメリカから行った価値もあるというものだ。
ついに来た、長岡大花火大会。正確には長岡まつりの中の大花火というもの。
長岡の花火大会は日本一であろう(それはつまり世界一)。PL教団の花火が球数では多いが、三尺玉という目玉があるのと、スポンサー名がアナウンスされて「ベスビアス超大型スターマイン」が次から次へとあがる様は圧倒的である。
大阪のコテコテお笑い文化の中心地が、このなんばグランド花月であろう。平日の月曜日だが、1日に3回の公演があって、1回目は9時半から始まる。2回目のチケットを購入してから、昼食(先ほどのエントリーの千房)をとり、町を見てから花月に入った。
前回の帰国の時も、宝塚大劇場で歌劇を見た。今回もここに来ることになった。今回の出し物は星組の「スカーレットピンパーネル」というもの。星組トップの安蘭けいは妻のお気に入りということで、今回はアメリカにいる時から気合いを入れて切符をとった。
今回の来日で一番のお楽しみは花火大会。特に7月の最終土曜日と、8月の第一土曜日は日本全国で有名な花火が行われる。7月26日には、東京で隅田川と立川というメジャーな大会があったのだが、7月27日は大阪に行くことになっていたのでこれは諦めた。次に関西地区での大きな花火大会を探したのだが、あいにく26日に関西で行われるメジャーな大会はなかった。そこで岐阜の長良川中日花火大会を見ることにした。岐阜なら東京から大阪に向かう途中にあるので、旅に行く途中で見ることになる。長良川では2001年に「岐阜長良川花火大会」を見たことがある。同じ場所で行われるのだが、今回の中日新聞が主催する方が規模が大きいのだ。
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