以前の桜のその後 というエントリの中で、「San Francisco Giantsの試合をテレビで見ていたら、Travis Ishikawaという日系の名前の選手が出てきた」ということを書いた。今日彼のことを紹介した記事を、日刊スポーツのコラム で見つけた。
以前の桜のその後 というエントリの中で、「San Francisco Giantsの試合をテレビで見ていたら、Travis Ishikawaという日系の名前の選手が出てきた」ということを書いた。今日彼のことを紹介した記事を、日刊スポーツのコラム で見つけた。
今日はメモリアルデイというアメリカの休日。5月の最終月曜日がこれに当たるので、3連休の最後となる。今日はOaklandのMcAfeeコロシアムに、野球を見に行く。これは例のBig Game Packに含まれた試合だが、今日は試合後に花火がある。
休日のためナイトゲームの試合開始が6時5分からと、いつもより1時間早い。それでも4時半ごろに球場に着いたら、まだゲートが開いていなかった。5時ごろにようやく開場となった。
これは試合開始前の様子。客席の最前列に子供が集まっている。Kansas City Royalsの選手がサインをしている。敵地の子供にもちゃんとサインをしてやるのがメジャーリーガーの務め。
最近ちょっとトラブル絡みのことばかり書いていて、MLBのフォローをしていなかった。試合は見たり見なかったり。来週の月曜日にA's VS Royalsを見に行くので、またちゃんと見ておかないと。
そのAthleticsは今日のゲームTexas Rangersに負けてついに7連敗。この前見に行ったGiantsとのインターリーグ戦の初戦に勝ったが、それ以来勝っていないのである。
Athletics対Giants、ベイエリアの2球団によるインターリーグ戦も今日で3戦目。今日は試合開始2時間前という早い時間に行ったので、練習中から見ることができた。
これは試合前の出し物。AthleticsとGiantsのマスコットが共演した。
今日、Barry Bondsがついに714号ホームランを打った。今シーズン6号目。
しかし、今日はテレビ観戦。今日の券もBig Games Packに含まれていたが、都合もあって友人(昔の同僚)に行ってもらった。定価で買ってくれたのだが、こんなことならもっと高く買ってもらってもよかった・・・しかも外に出ていたので、家に帰ってテレビをつけたらすでに714が出たあとであった。
MLBは今日からインターリーグが始まる。アメリカンリーグとナショナルチームがそれぞれ対戦する。ただし、現在はアメリカンが14チーム、ナショナルが16チームなので、全部当てても、Nリーグの2チームが余る。今日はATL@ARIがNリーグ同士であったが、それ以外は
というように、フランチャイズが近いもの同士が組み合わされた。インターリーグは基本的にNリーグの西はAリーグの西というようにフランチャイズが近いもの同士が戦うことになる。
昨日に続いてMLBの話。今日はOAKがYankee StadiumでNYYと、SFはLAと地元で対戦した。今日はどのゲームも早い時間に行われた。OAK@NYYは東時間の1時からなので、こちらでは朝の10時。昼頃にテレビを付けたらもう終盤であった。こちらは6-1で圧勝。Harenが完投勝ち。SFは今日もBondsが打てず(4ボールは2つ)。9回裏に大逆転をした昨日の再現はならず6-3で負けであった。
今日は知人の方からもらった招待券で、ATT Parkで行われたSan Francisco Giants対Los Angeles Dodgersを見に行った。今年はAthleticsのBig Game Packを買ったので、Oaklandに行く機会が多いが、SF GiantsのATT Parkも新しくてきれいな球場である。
ご覧のように非常にいい席。日本ではバックネット裏の26列目。この写真は打席に入るBarry Bonds。相変わらずの大人気なのだが・・・
今日はA'sが夕方の試合で負け、GiantsはCubsを迎えての試合だったが、これも序盤で8-1とリードを許した。見る気が失せたので、NHL中継を探した。NHL(ホッケー)の地元のチームはSan Jose Sharks。今シーズンは見に行くチャンスがなかったが、見事プレイオフ進出を果たし、最初のゲームを突破。現在は第2ステージ(西の準決勝)でEdmonton Oilersと対戦中で、最初の2戦をすでに勝っている。
今日のMLBは、A'sがTorontoでBlue Jays戦。6-5で勝ち。続いて行われたGiants対Chicago Cubsは6-1で勝利。Barry Bondsは1安打出たものの、ホームランは出なかった。ベイエリアの2チームがともに勝ったのは久しぶりだ。両チームとも5割を行ったり来たりとなかなか抜け出せない。
打線が今ひとつ波に乗れないAthleticsで絶好調なのが、中軸のChavezと2番を打つNick Swisher(ニック・スイッシャー)である。
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