New Orleansから帰ってきた。K-Paul's以外にもいろいろと美味いものがあったので、まとめてここで紹介したい。
New Orleansは今も完全にHurricane Katrinaの被害から立ち直ったとはいえない。今回滞在したフレンチクオーターは比較的被害が少ないということであったが、実際に歩いてみると開店できないショップやレストランがいくつもあった。ガイドブックには載っているTujague'sというレストランも閉鎖されたままであった。
New Orleansから帰ってきた。K-Paul's以外にもいろいろと美味いものがあったので、まとめてここで紹介したい。
New Orleansは今も完全にHurricane Katrinaの被害から立ち直ったとはいえない。今回滞在したフレンチクオーターは比較的被害が少ないということであったが、実際に歩いてみると開店できないショップやレストランがいくつもあった。ガイドブックには載っているTujague'sというレストランも閉鎖されたままであった。
New OrleansはJazz、Bluesの発祥の地。ハリケーンカトリーナの時に、この地にたくさんの黒人が住んでいて、政府の支援が遅れたのは人種差別ではないかと問題になった。ここ南部にはそれだけ多くの黒人が連れてこられたということだが、彼らによって作られた文化がこのJazzである。
New Orleans二日目。この日はミシシッピ川のクルーズに乗ってみた。Nachez号 という蒸気船に乗ってミシシッピ川を航海(川)するというもの。New Orleansはもうメキシコ湾に出る直前のところなので、川幅も広く、どちらが川上か川下か分からないくらい。夜はジャズを聴きながらディナーというツアー、昼はランチが出る。しかし昼のツアーはこの日は中止で、2時から食事の出ないツアーというのに乗船した。
港はフレンチクオーターの南にあるのだが、その川沿いを鉄道が走っている。River Front Steam Carという観光用の1両の電車と、もうひとつ港で陸揚げしたり荷を降ろしたりするための貨物列車の線路もある。Nachez号に乗るにはこの線路を越えて港に行かなければならない。しかし、船が出る1時間半前にここに長い貨物列車が入ってきた。100両以上あったのか、とにかく15分以上待っても途切れない。そのうちにだんだん減速して踏み切りを跨いで止まってしまった。仕方ないので写真のように連結部分によじ登って向こう側に出るしかない。遮断機はないが、踏み切りの警報音は1時間以上なったまま。船の営業はどうなるのだ?しかしそこはたくましいアメリカ人、みな写真のように貨物列車の切れ目を上ったり、下をくぐったり(おいおい)して港側に出てきたのだ。
旅行の3日目はHoustonからNew Orleansへの移動。この飛行機は夕方4時発。これがまたオーバーブッキングが発生。さらに自分の搭乗券には座席の指定が書かれていなかったので、弾き飛ばされるのかと思ってヒヤヒヤであった。それでも無事に乗れて、5時半頃にNew Orleansに到着。
New Orleansと言えば、今年はハリケーンのKatrinaに大打撃を受けたところだ。Katrinaの後にもRita、Wilmaと小さいながらも続けてハリケーンの被害を受けた。あれから4ヶ月が過ぎ、「もう大丈夫じゃないか?」「まだ避難している人がいてそれどころじゃないのでは?」などと迷っていたが、インターネットで検索してみると観光地のフレンチクオーターは復旧していて、ホテルも営業しているとのこと。今New Orleansに観光で行って多少なりとも金を落とすことは復旧のためにもなるのではないかと、勝手な解釈をしていくことに決めたのであった。
NASAのツアーが終わった後は、そのまま45号線を南下する。するとTexas Cityという市があって、海が見えてくる。橋を渡るとそこにあるのがGulveston Islandだ。ここはもともとは港が作られ、そこからHoustonという町が開けていったのだという。
そこで入ったのが、Willie G'sというシーフードレストラン。島の中のダウンタウンにある。
年末の休みを利用して、Houston、New Orleansに旅行している。最初はハリケーンカトリーナから復旧した(しつつある)New Orleansに行こうと決め、もう1つくらいアメリカ南部に行こうということになった。Florida、Atlantaなど候補があったが、昔の友人がいるHoustonに行って見ることにした。
Houstonは石油、ガスなどのエネルギー産業の町だ。私の友人も日本の商社からHoustonに滞在して、石油の仕事をしている。彼の案内でHoustonで唯一の?観光スポットNASAスペースセンターに行ってみた。
あまりにも負けが続くので、書くことがなくなっていたのだが、49ersのゲームは毎週見ていた。今日は開幕戦以来のSt. Louis Rams(STL)戦で、ここで10月30日以来の勝利、3勝目をあげた。
土曜日は昼と夜のパーティ連荘となった。クリスマスのある12月はパーティーのシーズンでもある。イブ、クリスマスになると家族が集まることが増えるので、友達同士はその前に会うことが多い。
今日12月8日付けの新聞より。アメリカの話だが、日本でも起きているのだろうか。見出しは
Hobby shop owners give up: They can't beat electronics
となっている。
筆者自身が以前住んでいたMountain ViewのSan Antonio Shopping CenterにあるSan Antonio Hobby Shopが今年のクリスマスを最後に店を閉じることを決めたのだと言う。
ちょっとご無沙汰になってしまった。先週はSVJENの忘年会に出たりしたのだが、書こうと思っているうちに日が経ってしまい、内容も忘れてしまった。
今日は久しぶりにAthleticsの話。今シーズンインターネットでチケットを買ったら、その後ニュースレターが来るようになったことは以前ここで紹介したと思う。最近は、来シーズンのシーズンチケットや、スプリングキャンプに行くツアーのお知らせなどが届いていたのだが、昨日のメールは以下のようなものであった。
Zito, Chavez, Street Hope to Enter WBC
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