Telecommuteの同僚

以前、Telecommutingその２ の中で紹介した同僚のGeorgeが、先週から会社に出てきている。彼のことをもう一度説明すると、

• シリコンバレーの会社に勤めながら、家はワシントン州にある。
• 通常は在宅勤務をしている。
• 会社には年に2,3回出てくる。

という人だ。年に3度しかない「物理的な出社」が先週から始まっている。

ということで、プロジェクトではいつもより多めにミーティングが設定されるし、今日の昼は皆で外食に行った。といっても、夏休みなので先週は1人休んでいたし、今週はボスが出張でいない。全員が集まるのがなかなか難しい。

Georgeによると、今回は3人の子供と一緒で、なんと「車」で来たそうだ。I-5という高速道路を使うが、それでも900マイルも離れているため片道16時間！かかったのだとか。途中で1泊して会社に出てくるというのだからすごい！何でも家族5人もいると飛行機で来るのは金がかかるし、飛行機はセキュリティがうるさくて空港でやたらと時間がかかるのが嫌なのだとか。それにしても16時間も運転するとはすごいことだ。

Georgeは木曜日にワシントン州向けて、また16時間のドライブで自宅に帰るのだとか。