週3回腰痛のクリニックに通って、家ではURUやりながらJava花火のプログラム書いたりと、最近ブログに書いたとおりの生活を毎日繰り返している。だから新たに書くこともなかったのだが。
週3回腰痛のクリニックに通って、家ではURUやりながらJava花火のプログラム書いたりと、最近ブログに書いたとおりの生活を毎日繰り返している。だから新たに書くこともなかったのだが。
iPodの調子が今イチだ。電池が残っていても電源が入っていないことがある。サポート(これはiPod+HPなので、HPからサポートされている)にメールを打ったところ、電源を入れたままMENUとスタートボタンを同時押し続け(要するにリセット)で電源が入ることは分かった。あと、ソフトの入れ替えとかやってみてそれでも駄目ならサポートに出すしかないかな。
さて、iTunesの日本語版はアメリカからだと会員になることはできない。正確には日本で発行されたクレジットカードを持っていなければ会員になれない。そのため日本語のiTunesから曲を買うことはできない。
昨年11月、Vintage Computer Festival 8.0 (1) Sellam Ismail というエントリを書いたが、その後このSellamとメールで連絡を取っていた。日本でも骨董コンピュータフェスティバルのようなものが開けないかということを話し合ったが、その時は日本のコレクターを集めるのが大変だとか、会場を借りるのに金がかかるなどいろいろあって難しいと断念した。しかし、Sellamのコレクションを見せてくれないかと聞いてみたところ、快くOKしてくれた。
「一人で見るのはもったいない」と思い、JTPAで提案して一緒に見たい人を募ってツアーにした。すると古いコンピュータを見てみたいという人が最終的に8人集まった。場所はLivermore。ここもシリコンバレーの一部かも知れないが、東側のはずれといったところだ。
学会でBostonのMITに来ているが、初日の夜は懇親会があった。この懇親会は会場となった(例のTERIYAKIの弁当の出た)カフェテリアのある学生センターからちょっと離れたところにある、MIT Museum で行われた。
続いて2時から始まった展示の部。正確にはExhibit and Market Placeとあるので、古いコンピュータを見せ合うだけではなく、売買もしているということだ。
Computer History Museumの2階の大部屋に展示場が作られている。VCFに入場する際に、ここの地図をもらっている。出展しているのは、個人、ユーザーズグループ、中古コンピュータの業者の3種類である。
Silicon Valleyでもっとも面白いイベントって何だろう?人によっていろいろ意見はあるだろうが、私は文句なくこのVintage Computer Festival (あえて訳すと「骨董コンピュータの祭典」となるか?略してVCF)を選ぶ。コレクター(マニア)が集めている古いコンピュータ(昔のPC、ゲーム機、電卓など)を持ち寄って自慢するというイベントである。
例年10月の第一土日に行われるのだが、今年は1月遅れで11月の5、6の開催となった。今年は第8回で、VCF8.0と表記される。場所はいつもの通りComputer History Museum である(上の写真)。これはMountain Viewの高速101の脇にあるもので、昔Silicon Graphicsがあったビルを博物館にしたところだ。
ある日Domain Registry of Americaというところから請求書が来た。いわく
というもの。差出人はDomain Registry of Americaとなっている。
私が愛読していたBlogのシリコンバレー地方版 が残念ながら閉鎖となったようだ。今日みてみたら「スマン。もう飽きた」のフレーズと閉鎖の挨拶があった。このページはシリコンバレーに在住の「編集長」が、新聞で読んだことや生活の中で見つけたニュースを記載されていた。特にシリコンバレーにある有名な会社の社員食堂を取材する企画が有名で、これを元にNHKがBSで番組を作ることもあった。
時々出張などで更新ができないときは、「しばらく休みます」と律儀に書いておられたが、人気Blogともなると読者のプレッシャーがあったのかな?Blogは「書きたいことを書ける時に書く」というスタンスでないと、長続きさせるのは大変なのだろう。まあでも、「飽きたら辞める」というのはBlogを続ける上で大事な姿勢かも知れない。私もなるべく飽きずに長く続けたいとは思うが。
GoogleがリリースしたGoogle Earch はなかなか面白い。衛星写真が貼られたマップだが、平面ではなく球体の地球儀にテクスチャマッピングされている。そのため地球にどんどん近づいていって、最後は町の中の通りや建物まで寄っていくという、映画のようなシーンを見ることができる。
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