日本でも忘年会シーズンだと思うが、アメリカでもパーティーが続く。アメリカではもともとはクリスマスパーティーということだったはずだ。しかし前にも書いたように、最近宗教に神経質になっているため、ChrismasはHolidayと言い換えられている。しかしこの時期になるとパーティーを行うという風習は続いているのだ。
木曜日の夜はSVJETS(日本語・英語のトーストマスター)の会合があった。
日本でも忘年会シーズンだと思うが、アメリカでもパーティーが続く。アメリカではもともとはクリスマスパーティーということだったはずだ。しかし前にも書いたように、最近宗教に神経質になっているため、ChrismasはHolidayと言い換えられている。しかしこの時期になるとパーティーを行うという風習は続いているのだ。
木曜日の夜はSVJETS(日本語・英語のトーストマスター)の会合があった。
昨日は会社の部署の忘年会があった。部署というのはLabという単位なのだが、50人から60人くらいいるだろうか。そのうち40人以上の人間が参加した。
場所はSpaltiというイタリア料理店。ここは先週も面接の学生と来たところ。確かに美味い店だが続けていくのはなあ。面接の方を別の店にすればよかった。写真はPetto di Pollo Rosmarinoという鶏の胸肉の料理。
会社(Hewlett-Packard)から、2人の幹部が引退することになった。研究所所長(私のずっと上の上司)のDick Lampmanと、CFOのBob Waymanである。このクラスになると人事が新聞記事になるようだ。
7月に会社のピクニックという行事のことを書いた。あの時は全社のものと、50人くらいの組織での行事ということで2度あった。今日は「50人くらいの組織」の1つ上にあたる「研究所全体」の行事ということでまたまたピクニックがあった。場所は前回と同じSaratoga Springsである。
今日はまた会社で送別会があった。前回7月15日に送別会ランチ というエントリを書いたが、それから2週間後だ。前回お別れの言葉を言った部長さんがまたスピーチをしたが、「もうお別れパーティーは嫌だ」と挨拶をした。
また1週間が終わった。今週は風邪をひいたまま始まり、治したところあっという間に終わってしまった。
今日は新しいマネージャーと1対1のミーティングがあった。彼はJaap(ヤープ)という珍しい名前の白人だ。オランダ出身ということなのでオランダの名前か?Jaapは2メートルを由に越える巨人だ。「会社で一番背が高いだろうね」と自認する。会社はパーティションで区切られているのだが、彼は立っていると、パーティションから頭どころか肩から出てしまうので、どこにいても分かるのだ。
以前、Telecommutingその2 の中で紹介した同僚のGeorgeが、先週から会社に出てきている。彼のことをもう一度説明すると、
という人だ。年に3度しかない「物理的な出社」が先週から始まっている。
厳密には「仕事」ではないが、会社の習慣について。職場には「ドーナツクラブ」という集まりがあって、「毎週金曜日に交代でドーナツを買ってくる」という慣わしがある。今週その順番が回ってきたので、行きがけにKrispy Kremeに行ってドーナツを24個(2ダース)買ってから会社にいった。ドーナツ屋の方も、朝オフィスに行くときにドーナツを買っていく人が多いので、ちゃんと朝から開いている。
昨日に続いて、今日は研究所の部署でのレクリエーション。1週間に2つの行事が重なってしまったのは、偶然というか連絡ミスだろう。当日に重なったわけではないので、2日連続での決行となった。こういうのをピクニックと言うが、日本のように山道を歩いたりするわけではない。みんなで屋外で食事をするとピクニックと言うらしい。
今日の場所はSaratoga Springsというキャンプ場。会社から車に分乗(Car Poolと言う)して30分くらいのところにある。高速280号線を下りて西に出ると、Saratogaの町に出るが、すぐにBig Basinの山道に入る。しばらく行くとこのキャンプ場の入り口に着く。
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