日本について3日目。毎朝6時くらいに目が覚めて、午後になると眠気が襲ってくる。典型的な時差ぼけだが、今回はあまりつらくはない。なんとか体を日本時間に調整していけそうだ。
今日はまずアメリカ大使館に行ってビザ更新の面接に。書類は前々からそろえていたので、特に問題はなし。大使館前にたくさんの警察官が出て警備をしており、中に入るときも手荷物検査が厳しかった。
日本について3日目。毎朝6時くらいに目が覚めて、午後になると眠気が襲ってくる。典型的な時差ぼけだが、今回はあまりつらくはない。なんとか体を日本時間に調整していけそうだ。
今日はまずアメリカ大使館に行ってビザ更新の面接に。書類は前々からそろえていたので、特に問題はなし。大使館前にたくさんの警察官が出て警備をしており、中に入るときも手荷物検査が厳しかった。
旅行2日目。今日は高校時代の同期生に会った。アメリカにいる時から、同級生の一人に幹事役をお願いしていて、全部で10人ばかり集めてくれた。やはり昔の友達はありがたい。
今回は同期だった青木君がプロデュースする、Luxor Ristoranteのアンチエイジングメニューをみんなで食べた。これは実は彼のブログを読んでいた私がリクエストしたものだったのだけど。
休暇とビザ更新のために、日本に来ている。2年ぶりの東京だ。
妻は先に日本に言っており、6日の朝SFO(サンフランシスコ国際空港)に向かい、そこからUA853便に乗る。これが出発も到着も遅れて、18時半ごろに成田に到着。成田から新宿行きのリムジンバスに乗り、さらに地下鉄に1駅乗って今回の滞在先である、マンスリーマンションに到着した。午後8時を過ぎていた。
来月久しぶりに日本に帰ることにした。ビザ更新と休暇のための里帰りである。というわけで、この2週間ばかりビザ申請のための書類を集めるのに大変だった。
ところで、5月にSan Jose発Tokyo行き というエントリーを書いたのだが、そのAmerican航空のSan Jose-成田間のフライトが今月でなくなる。これがあると便利だったのだが、フライトは11月なのでSan Jose発着はない。San Franciscoから飛ばなければならない。
New Orleansから帰ってきた。K-Paul's以外にもいろいろと美味いものがあったので、まとめてここで紹介したい。
New Orleansは今も完全にHurricane Katrinaの被害から立ち直ったとはいえない。今回滞在したフレンチクオーターは比較的被害が少ないということであったが、実際に歩いてみると開店できないショップやレストランがいくつもあった。ガイドブックには載っているTujague'sというレストランも閉鎖されたままであった。
New OrleansはJazz、Bluesの発祥の地。ハリケーンカトリーナの時に、この地にたくさんの黒人が住んでいて、政府の支援が遅れたのは人種差別ではないかと問題になった。ここ南部にはそれだけ多くの黒人が連れてこられたということだが、彼らによって作られた文化がこのJazzである。
New Orleans二日目。この日はミシシッピ川のクルーズに乗ってみた。Nachez号 という蒸気船に乗ってミシシッピ川を航海(川)するというもの。New Orleansはもうメキシコ湾に出る直前のところなので、川幅も広く、どちらが川上か川下か分からないくらい。夜はジャズを聴きながらディナーというツアー、昼はランチが出る。しかし昼のツアーはこの日は中止で、2時から食事の出ないツアーというのに乗船した。
港はフレンチクオーターの南にあるのだが、その川沿いを鉄道が走っている。River Front Steam Carという観光用の1両の電車と、もうひとつ港で陸揚げしたり荷を降ろしたりするための貨物列車の線路もある。Nachez号に乗るにはこの線路を越えて港に行かなければならない。しかし、船が出る1時間半前にここに長い貨物列車が入ってきた。100両以上あったのか、とにかく15分以上待っても途切れない。そのうちにだんだん減速して踏み切りを跨いで止まってしまった。仕方ないので写真のように連結部分によじ登って向こう側に出るしかない。遮断機はないが、踏み切りの警報音は1時間以上なったまま。船の営業はどうなるのだ?しかしそこはたくましいアメリカ人、みな写真のように貨物列車の切れ目を上ったり、下をくぐったり(おいおい)して港側に出てきたのだ。
旅行の3日目はHoustonからNew Orleansへの移動。この飛行機は夕方4時発。これがまたオーバーブッキングが発生。さらに自分の搭乗券には座席の指定が書かれていなかったので、弾き飛ばされるのかと思ってヒヤヒヤであった。それでも無事に乗れて、5時半頃にNew Orleansに到着。
New Orleansと言えば、今年はハリケーンのKatrinaに大打撃を受けたところだ。Katrinaの後にもRita、Wilmaと小さいながらも続けてハリケーンの被害を受けた。あれから4ヶ月が過ぎ、「もう大丈夫じゃないか?」「まだ避難している人がいてそれどころじゃないのでは?」などと迷っていたが、インターネットで検索してみると観光地のフレンチクオーターは復旧していて、ホテルも営業しているとのこと。今New Orleansに観光で行って多少なりとも金を落とすことは復旧のためにもなるのではないかと、勝手な解釈をしていくことに決めたのであった。
NASAのツアーが終わった後は、そのまま45号線を南下する。するとTexas Cityという市があって、海が見えてくる。橋を渡るとそこにあるのがGulveston Islandだ。ここはもともとは港が作られ、そこからHoustonという町が開けていったのだという。
そこで入ったのが、Willie G'sというシーフードレストラン。島の中のダウンタウンにある。
年末の休みを利用して、Houston、New Orleansに旅行している。最初はハリケーンカトリーナから復旧した(しつつある)New Orleansに行こうと決め、もう1つくらいアメリカ南部に行こうということになった。Florida、Atlantaなど候補があったが、昔の友人がいるHoustonに行って見ることにした。
Houstonは石油、ガスなどのエネルギー産業の町だ。私の友人も日本の商社からHoustonに滞在して、石油の仕事をしている。彼の案内でHoustonで唯一の?観光スポットNASAスペースセンターに行ってみた。
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