金曜日に、日本から来た知人のK氏と食事をした。Kさんは某医大の教授をしているのだが、医学部の前はコンピュータをやっていたという変り種の人。超がつくグルメでどこに行っても美味いレストランを探して食べ歩く。その彼がNew Orleansに出張で来て、San Franciscoに1泊だけ寄るというので、お会いすることになった。
金曜日に、日本から来た知人のK氏と食事をした。Kさんは某医大の教授をしているのだが、医学部の前はコンピュータをやっていたという変り種の人。超がつくグルメでどこに行っても美味いレストランを探して食べ歩く。その彼がNew Orleansに出張で来て、San Franciscoに1泊だけ寄るというので、お会いすることになった。
アメリカもシリコンバレーも全く関係ない話。ちょっと前の話になるが、酒とつまみの第9号が来た。この雑誌の存在を知ったのは「タモリ倶楽部」であった。近所の日系スーパーのビデオ屋で「タモリ倶楽部」を借りて見ている。そこで紹介されていたのが、この超マイナー雑誌の酒とつまみであった。その後Podcastingのストリームでも紹介されていたので、買って読みたくなった。
1昨日の水曜日、San Diegoの友人(昔の同僚)がSan Franciscoに出張してくるので会うことになった。この日はSt Valentine Day。お互い「奥さんに申し訳ないです」とか言いながらSF市内で食事をすることになった。
しかし世間ではバレンタインデー。どこもディナーを食べようというカップルでいっぱいだ。友人のホテルのそばにWestfieldという巨大ショッピングセンターがあったのだが、その中のレストランはいっぱいであった。
会社に「ドーナツクラブ」という習慣がある。毎週金曜日になると、誰か1人がドーナツをたくさん買ってきてみんなでつまむというもの。いつもはドーナツなのだが、たまにベーグルを買ってくる人がいる。「ドーナツはカロリーが高いから」と書いてあるのだが、チーズをのせたりしたらそれほど変わらないと思うのだが。
数週間前に、メキシコ人の人がRosca de Reyes(ロスカデレイェス)というものを持ってきた。これはデニッシュのような菓子パンであった。その時メキシコ出身の人たちが、Rosca de Reyesの説明をしていたのだが、「Tamaleも美味しいんだ」という話になって盛り上がっていた。そこで、昨日はメキシコ人4人が共同でTamale(タマレ)を持ってきた。
見た目は笹寿司のようなものだ。
日本でも忘年会シーズンだと思うが、アメリカでもパーティーが続く。アメリカではもともとはクリスマスパーティーということだったはずだ。しかし前にも書いたように、最近宗教に神経質になっているため、ChrismasはHolidayと言い換えられている。しかしこの時期になるとパーティーを行うという風習は続いているのだ。
木曜日の夜はSVJETS(日本語・英語のトーストマスター)の会合があった。
昨日は会社の部署の忘年会があった。部署というのはLabという単位なのだが、50人から60人くらいいるだろうか。そのうち40人以上の人間が参加した。
場所はSpaltiというイタリア料理店。ここは先週も面接の学生と来たところ。確かに美味い店だが続けていくのはなあ。面接の方を別の店にすればよかった。写真はPetto di Pollo Rosmarinoという鶏の胸肉の料理。
いまだに時差ぼけに苦しんでいる。
日本旅行で最後に食べたのは、フランス料理であった。京王プラザホテルから出るバスは2時過ぎなので、最後の昼食を新宿で取れる。日本食は散々食べたので、最後は別のものを食べようということで、パリ4区というフランス料理の店に行った。
新宿西口にある小さい店。店構えは定食屋とかラーメン屋くらいの大きさだろうか。その中に店員(料理人とサーブする人)が6人もいるのだ。日本でフランス料理屋と言うと高級な気取った店というイメージがあるが、フランスには現地の定食屋みたいなのがあって、そこでは安くフランス料理を出しているのだ。こういう店があってもよい。
食べたのはランチの1575円のコースにワイン。写真は最初のサラダ。
日本滞在中は某ウィークリーマンションに泊まっていたが、最後の晩は京王プラザに泊まった。翌日成田に行くのにリムジンを利用したかったからだ。日本で最後の夕食は日本らしいものということで、すき焼きを食べることにした。
センタービルの53階にあって、こういう夜景を見ながらの夕食となった。
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