Blackoutとは停電のこと。シリコンバレーではこの停電がよく起こる。
街中を車で走っていて、停電が起きるとまず信号機がやられる。信号は電気が供給されなくても完全に消えることはなく、赤の点滅になる。すると4-way stopといって4つの方向から来た車が停止して、順番に出て行く。
あいかわらず、例によってゲームURUの続き。現在の状況は最初の4つの時代(ガリーセン、テレダーン、エデル・ギラ、ケイディッシュ・トレサ)が終わり、柱を返してレルトに地割れができたところ。
今回はグラフィックスカードで痛い目にあった話。
2月20日はPresident Day(大統領の日)という休日なので、この週末は3連休であった。本当はどこかに旅行したいところだったが、いろいろドタバタしているうちに予約を取り損なってしまった。というわけで、この3日は家ですごすことにした。
たまには映画見ようかということで、最近CMで見たPink Pantherを見ることにした。昔Peter Sellersがクルーゾー警部を演じていたシリーズのリメイク版である。
昨日はValentine's Dayだったが、タイ料理屋に行った。デートではない。妻もいたが、友達も含めて7人のグループであった。
今回は写真はなし。行った店はKrung Thai という店。シリコンバレーのタイ料理屋としては高く評価されている店である。
シリコンバレーでも、アメリカとも関係ない話題。MYSTシリーズ購入 のエントリで書いて以来、まずURUから始めて、現在プレイ中である。
MYSTシリーズに共通する世界観、グラフィックス、パズルを解くいて行くストーリーはいいのだが・・・
何度か書いてきたように昨日金曜日の夜にSan FranciscoのSBCパーク(SF Giantsの野球場)でアメリカ代表対日本代表のサッカー友好試合が行われた。これを見てきたので観戦記など。
会社を早目にはねて、家からCaltrainのMountain View駅まで車で行く。ここからCaltrainに乗るわけだが、ここで切符の券売機に長い列ができている。ホームに2台しか券売機がない。しかも、現金でもカードでも使えるというわりにはトラブルが多くて時間がかかっている。そんなわけで列車を1本乗り過ごしてしまった。終点のSan Francisco駅に着いたのが7時。そこからSBCパークまで歩き、夕食のホットドッグなどを買って席に着いたのが7時半ごろ。試合開始の30分前であった。
こちらが今回のチケット。もう二度とこういう機会はないと思い、一番高い75ドルの券を買った。しかしここは2階席。この上に95ドルの席というのもあって、それはticket.comではなくアメリカサッカー協会から買うようになっていたらしい。
昨日のエントリ で「サッカー親善試合のことが新聞に載ってない」と書いたが、今日の新聞にようやく日本のサッカーを紹介する記事が出た。
They're something to see
「彼らは見る価値がある」と言ったところか?戦力分析ではなく、日本のサッカー事情の紹介といったところ。
今週の金曜日2月10日に、San FranciscoのSBCパークでサッカーのアメリカ対日本が行われる。SBC ParkはSF Giantsの球場だ。実は3年前にも日本のチームがアメリカに遠征して2試合行われる予定だったが、テロの危険が高まったために中止になってしまった。今回は待ちに待った日本のナショナルチームの遠征となる。
そんなわけでこの近辺の日本人は盛り上がっている。私は現地に行く予定だが、まわりにも行く日本人がたくさんいる。西海岸は日本から近いので、もしかしたら日本の応援団の方が多いかも知れない。何しろアメリカではサッカーの人気がない。
Superbowl XLは2月5日、Detroitで行われた。NFCチャンピオンのSeattle SeahawksとAFCチャンピオンのPittsburgh Steelers。Seahawksが文字通りのNFCの横綱だったのに対して、Steelersは後半盛り返してプレイオフに6位で参加。Wild Cardから勝ち抜いて強豪を倒してきたのは前に書いたとおり。
このゲームはSteelersの若きQB(23歳)のRoethelesberger対Seahawksのディフェンス、SeahawksのMVPランニングバックのAlexander対Steelersのディフェンスなど、注目がいくつかあった。
最近のコメント