「49ersが4月30日のNFLドラフトでいい指名ができた」ともっぱらの評判である。ファンやジャーナリストも肯定的なことを書いている。必然的にNFL関係の新聞やウェブサイトを見るようになる。
すると他チームだが、ユニークな選手がドラフト、ドラフト外で入団していた。
「49ersが4月30日のNFLドラフトでいい指名ができた」ともっぱらの評判である。ファンやジャーナリストも肯定的なことを書いている。必然的にNFL関係の新聞やウェブサイトを見るようになる。
すると他チームだが、ユニークな選手がドラフト、ドラフト外で入団していた。
最近野球(MLB)の話を書いていない。結果はチェックしているのだが、なかなかテレビでゲームを見るチャンスがない。次回観戦予定は5月13日のSF-LAD戦(ATTパーク)と、5月19日のOAK-SF戦(McAfeeコロシアム)。
テレビ観戦できないのは理由がある。
49ersのDraft Party で書いたが、昨日はSanta Claraのコンベンションセンターで開かれたSan Francisco 49ersのドラフトパーティーというのに行ってきた。昨日はNFLドラフトがどう行われたかを書いたが、今日はパーティー会場で撮った写真を紹介しよう。
これは車から降りて会場に向かう途中で撮ったもの。コンベンションセンターの入り口に出る電光掲示板。「ここで49ersのドラフトパーティーをやってますよ」というもので、車で来た人を誘導するためのもの。コンベンションセンターは中でホテルとつながっているため、非常に広い。たしかにこういう表示がないとたどり着くのは難しい。
今日はNFLのドラフトの日。New YorkのRadio City Hallという会場で、正午からドラフト会議が行われる。太平洋時間PSTでは3時間前になるので朝の9時。これに合わせて行われたのが、San Francisco 49ersのドラフトパーティーであった。
A'sが相変わらず調子に乗り切れないとか、49ersが戦力補強をしているとか、San Franciscoのさくら祭に行った話とか、書きたい話題はあるのだが、もうちょっと「マネーボール」の話を引っ張る。
Billy Beaneの革新的な球団経営手法が、最初は旧来の勢力に認められなかったものの、次第に成果が上がるとともに注目を集め、MLBに広まりつつあるという話。
今日は出かけていて野球を見ることができなかった。Athleticsは救援の切り札のHuston Streetが打ち込まれて負けてしまったようだ。それにしても同じ地区の最下位のTexas Rangersに1勝2敗は痛い。
昨日に続いてマイケル・ルイスの「マネーボール」の話。
Oakland AthleticsのGM Billy Beaneが盗塁と犠牲バントを軽視し、出塁率と長打率にこだわるようになったのは、過去の試合を調べ上げて、それがチームの勝利に貢献することに気付いたからだ(ついでに言うと、他チームでは見落としているため、そういう選手の年俸は安いので取りやすかった)。しかし、このように野球というゲームを統計的に処理して、今までと異なった価値観で見るという行為は、Beaneのオリジナルではない。
Oakland Athleticsのゲームを見るようになってから、読みたいと思っていた本がある。マイケル・ルイス著「マネーボール」という本である。先日紀伊国屋書店で偶然見つけて購入し、一気に読んでしまった。
この本はAthleticsのジェネラルマネージャーのBilly Beaneが、いかにチームを作っていったかという物語である。
SF 49ersのFA選手の獲得がなかなか上手く進まなくて、このままドラフトまで何の動きもないのかなと思っていたら、今日トレードのニュースがあった。WRのRashaun Woodsを出して、San Diego ChargersのCB(コーナーバック)のSammy Davisを獲得したそうだ。
ニュースソースはこちら(オフィシャルサイト) 。
今日もまたベイエリアは雨。ATT ParkのSF Giants対Atlanta Bravesは雨天中止となった。MLBの場合、雨の日は順延となり、翌日ダブルヘッダーとなる。アメリカは国土が広い上にMLBでは162試合ぎっちりとスケジュールが組まれているので、一度試合が流れてしまうと後日日程を調整して対戦を組むということが難しい。そんなわけで採算よりはスケジュール消化が優先されるようだ。
Oakland A'sはMinnesotaに乗り込んでのTwins戦。ここは中部時間なので、2時間早い。帰宅してからテレビをつけたらすでに終盤の7回になっており、7-4で負けていた。アメリカのテレビでは回ごとのスコアボードをなかなか映してくれないので、どういう経緯でこうなったのかなかなか分からない。ハイライトによればChavesとSwisherのホームランなどで4点リードしたが、3回裏に6点取られたらしい。しかし8回にChavezが今日2本目となる2ランホームラン。これで1点差となった。しかし後続がなく、9回もKotsayがフォアボールで歩いたが、Krosbyが打ち取られてゲームセット。次がChavezだったのに。
先日NFLのDRAFTマガジンを紹介したが、野球ではこんなものがある。
昨日書いたエントリ の続き。49ersの公式戦16試合が発表になったが、今年は何勝できることやら。49ersはただいま低迷中。去年は4勝、一昨年は2勝しかしていない。これがいきなりプレイオフ出場のボーダーラインの11勝というのは難しいところだろう。
今年の目標は8勝ということで皮算用してみる。
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